人間になりたがった猫2022劇団四季の感想は面白いかつまらないか?評価評判の口コミを徹底調査しました。
原作は、アメリカの作家ロイド・アリグザンダーの”THE CAT WHO WISHED TO BE A MAN”、神宮輝夫氏が日本語に訳しています。
耳がぴんと立った猫が、涙をぽろりとこぼしているポスターはご存じの方も多いと思います。
森の奥に住んでいる人間嫌いの魔法使いステファヌス博士の飼い猫ライオネルは、口ごたえをした罰として2日間人間に変えられてしまいます。
実はライオネル、本当は人間になりたいと思っていたので、大喜びでブライトフォードという町に向かいます。
途中、薬売りのタドベリ博士と道連れになり町に着いた二人は、トリバーという魚屋のおばさんに出会い、衛兵隊長のスワガードが町を牛耳っていることを知ります。
ダンスタンの森とブライトフォードの町を舞台にした夢と感動の物語です。
人間になりたがった猫2022劇団四季の感想は面白い・つまらない?評価評判の口コミを徹底調査しました。
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人間になりたがった猫2022ストーリーの口コミ
人間になりたがった猫の原作本を図書館で借りてきた。今度の旅のお供に持って行こう。 pic.twitter.com/nM2uj2QMQu
— たいへい (@taihei__) August 30, 2022
薬売りのタドベリ博士と二人で町に着いたライオネルは、動物(もちろん猫)の直感で、イカサマ師やスリを見破り、みんなの人気を集めます。
ライオネルは衛兵隊長のスワガードに目を付けられ、ジリアンを巻き込んでだまされ、お金も取られてしまいます。
スワガードは、ジリアンがライオネルに好意を持っていることに気付き、ライオネルを襲います。
仲間を殺そうとする人間が恐ろしくなって森に帰ろうとしたところ、スワガードがホテルに放火して、自分がジリアンを助けるという自作自演の火事を起こそうとしていることを知りました。
ライオネルは、ステファヌス博士にもらった、どこにでも行かれる魔法の鶏の鎖骨で、ホテルに向かい、ジリアンを助け出します。
燃え上がるホテルに取り残されたスワガードを、町の人たちはさんざん苦しめられてきたことに怒っていて、助けませんでした。
しかし、ライオネルは、どんな人でも命は大事と、火の中に飛び込んでスワガードを助けたのです…。
人間になりたがった猫2022四季の口コミ
#劇団四季 ファミリーミュージカル『人間になりたかった猫』
9月19日(月・祝)
下呂交流会館🔽チケット購入https://t.co/BL792z51XV#ミュージカル #下呂交流会館 #下呂市 #高山市 #飛騨市 #郡上市 #美濃加茂市 #中津川市 #多治見市 #土岐市 #恵那市 #瑞浪市 #岐阜県 pic.twitter.com/5xsgqe4XTB
— 岐阜新聞社 事業局 (@gifunp_jigyou) August 25, 2022
劇団四季初演は1979年の日生名作劇場でした。
それから全国公演を繰り返し、劇団四季のファミリーミュージカルシリーズ最多の1900回を記録しています。
まとめ
人間になりたがった猫2022劇団四季の感想は面白い・つまらない?評価評判の口コミを徹底調査してお送りしました。
キャストが繰り広げる躍動感あふれるダンスと心に訴えかける歌。
物語の中にのめりこんでしまうようなリアルで豪華な背景。
物語自体のもつ力と相まって、人間の素晴らしさと命や仲間の大切さを伝えてきます。
観終わった観客たちの心にあふれる明るく力強い思いを、あなたも実感したいと思いませんか。
人間になりたがった猫2022劇団四季の感想は面白い・つまらない?評価評判の口コミを徹底調査を参考にして、是非、劇場に足を運んでください。