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キャッツ2022劇団四季の感想は面白い・つまらない?評価評判の口コミを徹底調査!

キャッツ2022劇団四季の感想は面白い・つまらない?評価評判の口コミを徹底調査!
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キャッツ2022劇団四季の感想は面白いかつまらないか、評価評判の口コミを徹底調査しました。

『キャッツ』(Cats)は、T・S・エリオットが書いた詩集『キャッツ – ポッサムおじさんの猫とつき合う法』(The Old Possum’s Book of Practical Cats)が元で、アンドルー・ロイド・ウェバーが曲を作ってミュージカルに仕上げたものです。

個性豊かな猫たちがジェリクル・ムーンの輝く夜、都会のごみ捨て場に集まって、天に昇る1匹の猫を選ぶというお話で、選ばれた猫は「あらたな命」となって理想の自分に生まれ変わることができます。

猫たちが人(猫?)生を語り、歌って踊るというユニークな設定です。

人間は出てきません。

あまりにも有名なミュージカルで、ニューヨークまで観に行ったという方も多くおられますね。

そんな「キャッツ」2022劇団四季バージョンの感想は面白い?つまらない?評価評判の口コミを徹底調査しました。

 

Contents

キャッツ2022劇団四季の登場人物、猫たちの口コミ

 

マンカストラップ


行動力と正義感あふれる兄貴肌のリーダー猫です。見た目はアメリカンショートヘアのようで、黒と銀の縞模様。

キャッツを見たことのない人でも、あ、この猫なら見覚えがある、と言いそうなくらいいつも中心にいますよね。

ジェリクルキャッツのリーダーだし、守護者とも言えますね。語り部なので、彼の話でストーリーが納得できます。
先日#CATSを初観劇しておりましたっ!ラストまで目で追っていたのは☺️
マンカストラップでした。かっこよすぎ。

 

タントミール

コリコパットと双子の魔女猫。なので、二匹とも超能力を持っています。

Catsの登場猫🐈では、グリザベラとタントミールが好きです。
オープニングで光の中から現れるアルトのタントミールがめっちゃ綺麗😍
ワインレッドのシャム猫さん、とてもセクシーでミステリアス。彼女ばかり目で追ってしまう。
猫の目がキラキラですごい綺麗だった。嗚呼。特にオーバーチュアのタントミールがたまらなく好き。ワクワクしてきた♡

ジェニエニドッツ


世話好きな年配女性。一日中座って過ごし、じ~っとしていますが、夜は活動的になり、ネズミを追いかけます。

最初の白い衣裳もいいし、途中で変わるオレンジ色の派手なの、あれ、ニットで欲しい!。

 

オールドデュトロノミー

猫たちの尊敬するおじいさん。深い愛情でみんなを包んでいます。

あんなお年寄りになりたい。映画で大竹しのぶさんが声をやりましたよね。さすがにうまかった。

 

ラム・タム・タガー


あまのじゃくな性格ですが、かっこよくてモテモテなプレイボーイです。

黒い猫、かっこいい。ミック・ジャガーがイメージだそうですね。前の白いのも良かったけど。

旧衣装は、エルビスプレスリーからヒントを得たそうです。

 

ランペルティーザ


マンゴジェリーと組んで泥棒している元気いっぱいのメス猫です。

2匹はよく似ていますが、黄色い方がランペルティーザ。愛らしいと評判で、人気者。

ランペルティーザだいすき!圧倒的な表現力です。

 

ジェミマ

白の毛皮に、黒とオレンジの縞が入っている、純粋な性格の子猫です。

初め、グリザベラを嫌っている様子で嘲る歌を歌いますが、最後は受け入れます。

グリザベラと一緒にメモリーを歌う場合があります。

 

 

コリコパット

黄色と黒の毛皮を持つ、踊りが得意な青年猫。タントミールと二卵性双生児のオス猫で、彼女同様超能力を持ちます。

怖いもの知らずで、何にでもチャレンジ。

 

ミストフェリーズ


黒白の毛をした小さな猫で、ダンスとマジックが上手です。

私の贔屓はミストフェリーズ。ひとつひとつにうっとりでした。
キャッツ泣けるほど感動した。 ミストフェリーズが最高に良かった。

 

グリザベラ

元娼婦だった猫。今は孤独な老猫。

過去の栄華を思い、『メモリー』を歌い上げます。

グリザベラのmemory聞いたら絶対泣いちゃうなぁ😭バレエ要素満載のミュージカル最高です!

 

シラバブ

小さくて純粋な子猫です。

藤原さんのシラバブはいつも可愛らしい通りで声が透き通っていて素敵だったです。

 

マキャヴィティ

キャッツ一番の(唯一の?)本当の悪役です。

赤く長い毛をまとい、犬をも引き裂くほど残忍で狂暴。

シャーロック・ホームズのモリアーティ教授をイメージした猫だと言われています。

第二幕でオールド・デュトロノミーを誘拐し、さらにディミータの誘拐も試みています。

 

ヴィクトリア

ダンスに優れた天賦の才を持つ子猫です。

純白の毛並みがとても美しく、正式なジェリクル舞踏会は彼女のソロダンスで始まります。

グリザベラには好意的で、寄り添おうとします。

 

カーバケッティ

カーバケッティはT.S.エリオットの「ドタバタ芝居の猫(knockabout cat)」からつけられた名前です。三毛猫の一種。名前以外は劇団四季オリジナル。右目と口元に大きなブチがあるオス猫。

とても紳士的。

カーバケッティー、ニヒルでかっこよく、ダンスが最高に上手い。

カッサンドラ

毛は茶色とクリーム色で短く、尾も細い。

ミステリアスな雰囲気を持っています。

夜空を背景に舞う姿、神秘的だ。タントミールとちょっと似てる。かっこいい。

 

キャッツ2022劇団四季の楽曲の口コミ


Overture

アンドルー・ロイド・ウェバーの曲Overture聴くとわくわくは止まらない。キャッツ大好きなんです。どれくらいかと言うと…オーバーチュアで泣けるくらい。
それでは、劇団四季キャッツ、開演いたします」からのオーバーチュアまでの間がめちゃくちゃ好きなんですけど!!最近、CATSのオーバーチュアにハマってる。見に行きたいです。
オーバーチュア後、会場一杯の盛大な拍手👏毎回オープニングのオーバーチュアが自分の中で代表曲。 オーバーチュア流れただけで胸が熱くなった。やっぱりCATS好きだ。オーバーチュアから涙が止まらなくなってしまい…1幕終了時点でボロボロに😭😭キャッツのOvertureはいつ聴いても世界一かっこよくてワクワクゾクゾクする。聴くだけで力が湧くし、猫たちの目に見つめられたら色んなことが、いい意味で何でもよくなる。色々頑張れるってこと。
CATSのOvertureは最高にドキドキする。初めて回転席座った時のことは一生忘れない。結局一番テンション上がるのは【OVERTURE】なんです。
オーバーチュアのコーラスで生歌声がバッチリ聴こえる席で、澄んだ綺麗な歌声に魅了され、その後はキレと優雅さを兼ね備えたダンスに釘付け。そしてフィナーレでは素敵な決めポーズ。初めから涙がこぼれる自分も謎だけど、オーバーチュアからキャッツワールドに引き込まれてしまった!
アンドリュー・ロイド=ウェバー最高です!音楽もダンスも最高!キャッツはオーバーチュアのワクワク感が堪らなく良くって、涙が出そうになる…やはり、長く続く作品は、どれだけ時が経っても常に感動を与えてくれるんだなぁ。キャストは一新されていて、初めて観る方ばかりでしたが、皆さんレベルが高くて、素晴らしかった!

Overture

ジェリクルソング

ジェリクルソング、鳥肌がたちました~。いつも楽しみにしている曲です。
みすぼらしく やせていても するどい鼻 きびしい目が 何もかも 見ぬいている
お前こそが そうジェリクルキャッツ ジェリクルソング ジェリクルキャッツすごく好きなところです。
ずっとジェリクルソング聴いてる。ずっと聴いちゃうなこれ…

ジェリクルソング

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ネーミング オブ キャッツ ――猫の名

4週連続のキャッツ(=^・ω・^=) ネーミング・オブ・キャッツでジェリロにロックされた この胸のときめきがわかるだろう
佐藤さんボン様、ネーミングオブキャッツの「顔を上げて、生きるために」のときすごく力強くて、あの遅くてよく通る声がすごく響いてて、投入も思いのこもったセリフだったし客席をぎりっと強い目で見つめてて、いやもうそこで私は泣きました

ネーミング オブ キャッツ

 

ミストフェリーズ

押田さんミスト、すっごい私の理想ミストフェリーズなんだよね他のキャストさんも大好きだけど、押田さんはミストフェリーズでとっても楽しい劇団四季になったんじゃないかって思っちゃうほど!

ミストフェリーズ

 

天上への旅

「♪上れ 天上へ」を歌いだすタイミングで、グリザベラの手を握っていたのがジェリーロラムとジェニエニドッツだった理由について考えながら見ていると涙が止まらなくなった。
メモリーのあと、みんなに手を取られると一匹一匹の顔をじっと見つめながら歩みを進めるグリザベラ。「天上への旅」が泣いて泣けて…。 このグリザベラが願うのは、シンプルにみんなとの絆なんじゃないかな。
「天上への旅」の猫達の後ろ姿がすごく好きです。スモークに包まれながらグリザベラに手を伸ばすシルエットが素敵すぎる。

天上への旅

 

Memory

エレイン・ペイジの曲気持ちの動きが痛いほど伝わる2幕メモリー、こんなに生きるパワーを受け取って帰れる演目はない。いつ聴いてもやっぱ聴き応えありますね。やっぱり心に刺さる。やっぱmemoryは名曲だ。自然と涙が溢れてきます。
あの有名な“Memory “歌い上げるJennifer Hudson !グリザベラのmemory聞いたら絶対泣いちゃうなぁ。魂が揺さぶられ私自身が天上に行ってまう勢いでした。心から感動し涙が出ます。劇団四季の俳優さんたちの素晴らしい演技と、力強く美しい歌声、表現豊かな踊りと、華やかな舞台に感銘を受けました。特にmemoryが圧巻。歌唱力が素晴らしすぎる。
… とても打たれた… 魂の歌だな… やっぱりキャッツは良い🎼memory最高。メロディも全体の使ってる楽器というかサウンドも最高。曲って重要。でも登場人物がそれにマッチしてないとグッとくるものはない。感動与える曲だ。

memory

まとめ


キャッツ2022劇団四季の感想は面白いかつまらないか?評価評判の口コミを徹底的に調査してみました。

闇に光る無数の猫の目。そして始まる圧倒的なパフォーマンス。

息もつかせぬ、ジェットコースターのような展開・・・。

年に一度の舞踏会に集まった24匹の猫たちが、それぞれの生き様を語っていきます。

天上に上り、新しい人生を生きることを許されるジェリクルキャッツに選ばれるのは一匹だけ。

『Cats』は、ストーリーや曲も魅力的ですが、客席や天井にまで舞台装飾がされていて、客席への扉を開けた瞬間から、自分がまるで猫のサイズになったかのように感じるところが圧巻です。

大きな缶詰やおもちゃ、迷い込んだ雑多な裏町の様子見ていると、客席に猫達が降りてきてくれます。

登場人物(登場猫?)は総勢24人で、いろんな猫があちこちを動きまわるのです。

口コミからもお分かりのように、推しの猫がきっと見つかるはずです。

そして一番の見どころは、やはりグリザベラが歌う有名な曲「メモリー」です。

キャッツ2022劇団四季の感想は面白い?つまらない?評価評判の口コミを徹底調査しました。

劇場を震わせる歌声を、また、美しい魅惑的な猫たちを、是非、生で楽しんでみて下さい!