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口コミ調査!リトルマーメイド劇団四季2022の評判は?

リトルマーメイド劇団四季2022の感想は面白い・つまらない?口コミを徹底調査!
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リトルマーメイド 劇団四季による公演2022は面白い・つまらない?口コミをもとに評判を調べてみました。

1989年に公開されて大好評だったディズニーアニメ「リトルマーメイド」がミュージカルになったのは、それから19年後の2008年、ニューヨークのブロードウェイでした。

この作品は、水陸両方の世界を再現した壮大な舞台装置で、世界中に話題を呼びました。

それからさらに3年後、2012年にヨーロッパ版が公開されました。

まずオランダ、次にロシアで発表されたヨーロッパ版は、海の神秘的な世界が豊かに表現され、より洗練されていると大好評でした。

ヨーロッパ公演の翌2013年、東京にやってきました。

ヨーロッパ版をさらに深めたバージョンと言われており、ディズニーと劇団四季の製作スタッフが協力して、視覚的に豊かになるよう、ステージ全体をさらにランクアップ。

日本のリトルマーメイドは、新たに進化した作品になり、想像を絶する美しさで、海の世界を表現しています。

そんな高いレベルの「リトルマーメイド」 劇団四季による公演2022は面白い・つまらない?口コミをもとに評判を調べてみたのでご覧ください。

 

Contents

リトルマーメイド 劇団四季2022アリエルの口コミ

海の王トリトンの末娘アリエル。

美しい歌声をもち、人間の世界に憧れる人魚姫。

周囲の反対を押し切って恋と憧れを貫く強さからか、人魚と海の世界というファンタジー性の強さからか、ディズニーアニメのプリンセスの中でも不動の人気を誇っています。

そんなアリエル役の俳優には、大きな喜びとともに、感じるプレッシャーは大きいでしょう。

海に漂い自由に活発に泳ぎ回る人魚のパフォーマンスと、「美しい歌声」という役にふさわしい、感情込めた澄んだ歌声が要求されます。

腰に着けた2点のワイヤーで宙づりになり、体の軸が定まらない中で歌わなければなりません。

海の世界を自由に泳ぎ回るのがアリエルですから。

 

アリエル:若奈まりえ

若奈まりえ:日本芸術高等学園、日本芸術専門学校を卒業し、日美野梓として2002年から2008年までオフィス福笑で活動していました。

2011年4月から劇団四季に所属し、若奈まりえと改名。

歌・ピアノ・タップダンスもできます。

 

1番は、アリエル役、若奈まりえさんの歌声に魅了されました
アリエル、舞台設定の絵本の中に溶け込む愛らしさでした。表情が豊かで気持ちがよく伝わりました。セバスチャンに秘密を知られて、パパに言わないで!と必死にお願いする姿が意地らしかったです。
エリックに恋する姿が切なくて、胸がキュンとなりました。最後にエリックと二人で出てきた時、寄り添って頭をエリックの肩にのせたのがかわいかった〜

 

 

アリエル:志田奈津帆

 

 

志田奈津帆:中学・高校で演劇部に所属していました。

『美女と野獣』を観てから声楽を始め、2018年に劇団四季研究所に入りました。

『リトルマーメイド』札幌公演で初舞台のニューフェイスです。

 

アリエル役の志田奈津帆さんはアラーナやマンマミーアのリサでも可愛くて目を惹いていました。演技力が高くて、アリエルの感情を深い部分まで表現されていました。

 

かわいい。存在感がある。あまり自己主張は感じられないけど、優しい雰囲気があります。セリフと歌の間というか、ふとした間のとり方が自然で、うまいなあと感心しました。

 

アリエル:守山ちひろ

2003年、中学1年生だった頃、「キャッツ」を観て感動し、劇団四季を目指しました。

それから声楽のレッスンに通い、バレエを習い始めたのも高校2年から。

神奈川県の音楽大のミュージカルコースに進み、在学中の12年に劇団四季の研究生となることができたそうです。

ディズニーアニメで何度も見た思い入れのある作品で、アリエル役をもらえたことが、今でも信じられない、夢を見ているようだと喜びを隠せない様子です。

 

「アリエルのひたむきで前向きな気持ちに触れ、勇気と希望を持ち帰ってほしい」という言葉に、真剣さを感じました。2021のアリエルデビューからずっと応援しています。
守山さんの、派手さはないけれど、真摯な、なんだか温かな雰囲気がとてもいい。舞台に引き込まれてしまいます。

 

リトルマーメイド 劇団四季2022舞台についての口コミ

大好きなディズニーの中の大好きなプリンセスなので、幼いころから何度も何度もDVDを観ましたが、舞台は全然違う!驚きの連続でした!
色とりどりの海の仲間達、吊られているなんて微塵も感じさせない、本当に海の中?と思わせるような軽やかな身のこなし。完全に引き込まれました。
舞台装置がすごい!こんな大掛かりなセットは見たことが無いです。でも、物語の中でちっとも目立たず、ただただ本当の海中を思わせるのみ。敬服です。
俳優さんたちがうまいです。歌も踊りも表情も一流。自分は演劇に疎く、失礼ですが、劇団の演技は大袈裟でクサイと思っていました(すみません)。いや~とんでもない誤解でした。感動しました。脱帽です。

 

主なキャスト

アースラ…金原美喜 恒川愛

セバスチャン…有賀光一、川口雄二

エリック…玉木隆寛、武藤洸次

フランダ―…緒方隆成、寺内淳

トリトン…金久烈、金本和起

 

まとめ


「リトルマーメイド」 劇団四季による公演2022は面白い・つまらない?口コミをもとに評判を調べてみました。

この作品は、ディズニーが劇場用に作った(1989)長編アニメーションを、自分で舞台に書き下ろしたものです。

最公演は2008年のブロードウェイでした。

アニメーションが舞台に飛び出したような華やかなショーは、劇場全体を使ったスケールの大きなもので、そのパフォーマンスが当時、世界中の話題になりました。

アリエルが、フランダ―が、目の前にいる!

それは、登場人物たちが舞台にやって来たのではなく、観客たちが海中に迷い込んだかのよう。

舞台の幕が上がると、そこは「under the sea」陽気な海の底。

自由で勇気があって、愛情いっぱいのアリエルの世界が目の前にあるのです。

劇団四季のリトルマーメイドもまったく同じ。

自分の手で未来への道を開く、

プリンセスアリエルの物語は、あなたに勇気と希望を与えてくれます。

劇団四季のリトルマーメイド2022年版の口コミ・評判がみなさんにとってはどうなのか、子どものころに憧れたアリエルの世界を訪ねてみてください。