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マイファミリー主題歌『それを愛と呼ぶなら』の歌詞の意味は?ドラマと関連してる?

日曜劇場「マイファミリー」主題歌Uruニューシングル『それを愛と呼ぶなら』を紹介します。
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日曜劇場「マイファミリー」の主題歌、Uruの『それを愛と呼ぶなら』の歌詞の意味は?ドラマと関連してるのかについてお伝えします。

日曜劇場「マイファミリー」は、小学生の娘を誘拐されたゲーム会社の社長・鳴沢温人(二宮和也)が、妻・鳴沢未知留(多部未華子)と力を合わせて子どもを取り戻そうとするドラマ。

その中のサウンドトラックも物語を盛り上げかなり人気のようですが、Uruの歌う主題歌『それを愛と呼ぶなら』 が今評判となっており、再生回数191万3000回越え。

6月にはシングルも発売されます。

ドラマ『マイファミリー』のために作られた曲で、作詞・作曲はUru、編曲は小林武史。

日曜劇場「マイファミリー」の主題歌、Uruの『それを愛と呼ぶなら』の歌詞の意味とドラマと関連してるのかについてお伝えします。

日曜劇場「マイファミリー」主題歌には、どんな思いが込められているのでしょうか。

Uruニューシングル『それを愛と呼ぶなら』についてもお伝えします。

Contents

日曜劇場「マイファミリー」主題歌の歌詞の意味は?

「それを愛と呼ぶなら」についてドラマ製作者側から

ドラマ『マイファミリー』のために作られた曲、と言いましたが、ドラマのプロデューサー・飯田和孝さんがUruさんに伝えたキーワードは、

“大切な人を改めて大切と思える前向きなラブソング”

だったそうです。

出来上がった「それを愛と呼ぶなら」を初めて聞いた時、飯田さんは

とてつもなく大きな問題に直面し、葛藤したり、悩んだり、泣いたり、怒ったり、そんな登場人物たちの背中をポンと押してくれる、優しくも力強い楽曲だ

このように感じたそうです。

 

楽曲プロデュース・小林武史さんは、

Uruさんの声や歌には、装飾や安直な派手さを寄せ付けないところがあると思っています。
僕も他ではなかなかやらないような細かなアレンジを、目立たないところで施したりしてるのですが、できるだけ骨組みの力強さに近づくようにと思って、音作りをやりました。
今回は、彼女やドラマの伝えていくべき事が、力強さの結晶のようにあぶり出されたような気がする

と言っておられます。

そして、この曲を作り、歌うUruさんは、こう語っています。

この曲は、一度躓いてしまったからこそ気付けたことや、それによって自分はどう変わっていくのかという心情を歌った再生、再起の曲として作りました。メロディーや歌詞も含め、前を向けるような、大切な人への気持ちに素直になれるような曲にしたいと思いながら作ったので、この気持ちがドラマとリンクできたら嬉しいですし、曲を聴いた人の心にも伝わって欲しいなと思います。

 

4月10日にスタートした『マイファミリー』は、小学生の娘を誘拐された鳴沢温人、妻・鳴沢未知留、そして、親友たちとの愛と友情、警察官の葛藤、疑惑、驚きのどんでん返しなど毎回手に汗握るエキサイティングな展開に、視聴率も着実に伸びているようです。

 

「それを愛と呼ぶなら」についてドラマ視聴者側から

毎話主題歌が流れるタイミング完璧すぎて目が潤みます。本当にUru様の歌声大好きです。
マイファミリーのときにこの曲流れる度に泣きそうになrります。
二宮くんの演技が上手くて本当に感動!
Uruさんの声の透明感が最高!!
涙なしじゃ聞けない。
ドラマの最後で必ず流れるから毎回泣きそうになる。
それだけ内容が深い曲だと思う。
声の優しさが伝わるからさらに心に染み込んできます。Uruの曲に外れ無し。
何でだろう…Uruさんの歌、歌詞は自然と心に入ってきて胸がぎゅってなります。
すごく癒される歌声なんですよね…心が洗われます。

 

Uruニューシングル『それを愛と呼ぶなら』

6月1日にリリースするニューシングル「それを愛と呼ぶなら」のMVがオフィシャルYouTubeで公開されました。

このMVは、映画監督の松本花奈さんがメガホンをとっておられます。

映像について監督は、

Uruさんの楽曲から、生きることへのとても強いエネルギーを感じました。“愛”とは何か、についての自分なりのひとつの答えが描けたのでは、と思っています。青木柚さんと三村朱里さん演じる男女それぞれの、繊細な心情の移ろいに注目して見て頂ければ嬉しいです。

とコメントしています。

Uruは今年デビュー6年め。

2枚のシングルリリース、初の全国ツアーと国際フォーラムでのライブを開催しました。

今回のシングルは、最もUruらしいと言える、ちょっと切なく、心温まるバラードです。

収録されているのは以下の6曲。

1それを愛と呼ぶなら 4分54秒
2.セレナーデ     4分50秒
3.なんでもないよ   3分25秒
4.Love Song     5分26秒
5.それを愛と呼ぶなら -instrumental-4分54秒
6.セレナーデ -instrumental-4分50秒

是非、聴いてみてください。

 

まとめ

日曜劇場「マイファミリー」の主題歌、Uruの『それを愛と呼ぶなら』の歌詞の意味とドラマと関連してるのかについてお伝えしました。

困難に直面する温人や未知留を包み込んでくれる曲と共に、ドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。そして、Uruさんの名曲がまた生まれたような気がしています。

「私にとってのマイファミリーフォト」と題して、ドラマの公式サイトで募集した“マイファミリー”の写真とドラマ映像を使用したスペシャルムービーが公開されています。

マイファミリー、それは、いわゆる夫婦と子供など血のつながりのある家族だけを指しているのではないようです。

犯罪者をかくまってまで守りたかった会社「ハルカナ」は、立脇 香菜子にとって子ども同然。

それもまた「マイファミリー」です。

劇場「マイファミリー」を見、主題歌Uru『それを愛と呼ぶなら』の歌詞の意味をかみしめながら、あまりにも身近な、あなたにとっての「マイファミリー」の大切さを再認識してください。